タワーマンション年間21棟の排水管清掃は、業界No.1の実績!
タワーマンションの排水管清掃作業において、このようなお困りごとはないですか?
- ・台所ディスポーザー排水問題の多発
- ・台所ディスポーザー排水管の清掃不良の問題
- ・居住者様への接客、サービス対応
- ・安全作業に配慮した排水管清掃の標準化
- ・タワーマンションの排水管清掃の実績ある業者を探している
ここ数年間で、関西地方でもタワーマンションの建設ラッシュが続いています。
真新しい築一年のタワーマンションでも排水管清掃を実施する傾向にあります。その1番の理由が既設のキッチンにあるディスポーザーです。ディスポーザーとはキッチンの排水口に取り付け生ゴミを粉々に粉砕処理する電化製品です。”今”タワーマンションのディスポーザーには排水管清掃が求められています。何故ディスポーザーには、排水管清掃が求められているのか?その3つの理由をご紹介します。
- 1. 生ゴミや魚の骨など、砕ききれず残留物となり排水不良を起こす
- 2. タワーマンションの構造が複雑で、専有部配管から共用部縦本管までの距離が非常に長い
- 3. 緊急対応のアフターサービスが必要とされる
ワイエスではこれらの問題を解決するために、タワーマンション専用の高圧回転洗浄ノズルを開発しました。
特徴は先端のノズルが180度に高速回転しながら排水管を洗浄します。ノズルの先端は誘導式になっているので90度の配管の曲がりでもスムーズに進みます。また、ホースの長さも20メートルあり廊下PS内になる縦本管にも十分に届くようになり、配管の隅々までしっかり清掃することができるようになりました。
ディスポーザー専用の20メートル洗浄ホース
高速回転ノズルの先端
高圧回転洗浄ノズルの効果は抜群です。過去にアフターが多発していたタワーマンションも、この高圧回転洗浄ノズルで洗浄してからは1年間のアフター件数は0件になりました。
それらの理由からワイエスでは、年間21棟のタワーマンションの排水管清掃を現在も継続しております。
安全作業を標準化!
タワーマンションの排水管清掃では、特に最善の安全対策が施された作業仕様が求められます。
当社では居住者様の安全配慮はもちろん、建物にキズを「付けない」「残さない」工夫を考えました。例えば、タワーマンションで使用するホースは耐水20Mag以上の強度なウレタンホースです。素材が柔らかく床や手すりの衝撃が緩和されます。50階以上のマンションであっても、5階スパンでホースをたるませ、ホースにかかる建物への負荷をなくします。また、それら安全を駆使した作業を保ちつつ、上階へ又は下階への変更も可能な限り受付もします。
ワイエスでは、どのようなタワーマンションでも対応できる安全作業を標準化にしました。その安全作業の一部をご紹介いたします。(ノウハウの開示となる為、一部のご紹介とさせていただきます)
ワイエスで行っている安全作業の標準化の例
作業者はカラーバーで囲みます
車輪止めでしっかり固定
高圧の振動により、ホースが暴れないように、テープでしっかり固定をします。
出入り口は、居住様がつまずかないように、マットを敷いてカバーをします。
居住者様がつまずく恐れがあるところには、看板を設置し、注意を呼びかけます。
コーナー部分は、ホースが擦れて傷にならないように、ウエスで保護します。
ホースの基点は、頑丈に括り付け落下を防ぎます。
ホースのジョイント部分は、廊下が擦れて傷にならないように、ウエスで保護します。
高層階でも5階スパンで、ホースをたるませ、建物に負荷がかからないように、安全を保ちます。
このほかにもワイエスでは数多くの安全作業対策を行っております。他社とのレベルの違いを是非お客様ご自身の目で確かめてください!