【報告書】提供しているサービスがぜんぜん違います。
本格的な冬がやってきました。
我々、排水管清掃の現場スタッフは毎日・毎時間・毎分と水を使うので、
本音なところ辛い季節がやって来たなって感じです。
早く春よこいっ!あっ3月は花粉症のシーズンだった…
工事の報告書は100%提出させて頂きます。
先日も当社のホームページを見たマンションのオーナー様から、
首を傾げたくなる問い合わせがありました。
「御社は排水管清掃の工事後、報告書を作ってくれますか?」
「報告書を作ってくれますか??」これです。
こんな当たり前とも言える相談だったので、残念でしかたありません…
残念と言うのは、オーナーさんでなく工事を請け負った業者に対してです。
誤解しないでくださいね。しかしですね、
「報告書」を出さないってちょっと考えられなくないですか?
我々のような仕事からすると報告書を出さない行為はほんと残酷です。
車を整備に出して何も言われず何も出されず、車だけ納品されると同じですよね。
はっきり言って提供しているサービスがぜんぜん違います。
他社と比べるつもりはそもそもありませんが私なり考えてみました。
それは当社と他社では「提供しているサービス」がぜんぜん違います。
はっきり言っちゃいましょう。
他社を否定している訳ではありません。先にお断りしておきます。
恐らくですが、その業者さんは「排水管清掃」の作業を提供しているのだと思います。
つまり「作業」を「商品」としてお客様に売っている感覚ですね。
それって、どうなんだろう。やっぱり残念ですよね。
業界の質を下げると言う行為の1つです。単価の潜り合いは最も卑劣な行為です。
それもこれも己の事しか考えてないとしか思えません。
私たちは排水管清掃を通して「安心」と「安全」の暮らしを提供しております。
つまり、サービスの価値を「作業後」に置いている訳です。
プロセスが「作業」であり結果が「アフター」です。
私たちは「安心」と「安全」のあるべき姿を追求しなければなりません。
その「安心」と「安全」を約束する方法の1つとして「報告書」は必ず提出させて頂きます。
その中身を見て頂ければ、専有部・共用部共に、
何が悪くてどのように改善すれば良いか、内容は細かく記載しお伝えさせて頂きます。
当社では報告書のフォーマットをデータでサンプル渡しは出来ません。
どのような報告書であるかご覧になりたい場合は、
直接お会いして内容のご説明をさせて頂きます。