未来の排水管清掃はロボットに変わる!?
毎週水曜日の夜、21:00時に放送の明石家さんまさんが司会を努める「ほんまでっかTV」で、配管内をカメラ調査しながら、高圧洗浄するロボットが紹介されていました。
ロボットや人口知能の技術進化については、度々メディアで放送されていますよね。特にルーティン作業においては、どんどん自動化と効率化が進み、将来はボットと人口知能が「人間の仕事を奪う」とも、言われております。
今ここでちょっと「ロボットとAIに奪われる仕事ランキング」と、ググッってみます。このような結果がでました。
将来、職業が無くなるランキング10位
小売店販売員
会計士
一番事務員
セールスマン
一般秘書
飲食カウンター接客係
商店レジ打ち係や切符販売員
箱詰め積み降ろしなどの作業員
帳簿係などの金融取引記録保全員
大型トラック・ローリー車の運転手
これらの噂は聞いておりましたが、ほんとに恐ろしい時代を迎えることになります。当たり前が当たり前じゃなくなる時代がやってきます。今は当たり前のように仕事をしている人達が、職を失うことになります。
ホームページ営業はいい見本ですよね。物販だけに関わらず、我々のようなBtoBの業界でもホームページで営業ができます。ちなみに当初は営業の人材は抱えておりません。新規営業の窓口は100%ホームページからの問合せです。
もちろん、このように週に1度や2度はブログで情報を伝えたり、サイトに訪問するお客様に興味を持ってもらう為にも、ホームページは日々改良を続けております。まぁその作業は人間(ジョー)がするのですが…
話が反れました。
私が言いたいことはそう言うことじゃなくて、ロボットの技術進化が、我々の排水管清掃の業界にも迫っているのです。
つまり近い将来、排水管清掃…いや、水道メンテンナスの業界にも、ロボットが導入されることは間違いありません。
その中で、私たちはどのようなポジショニングで仕事をするか、課題として取り組んでいかないと、将来は淘汰されるではないかと、私は推測します。
実は、排水管清掃の業界にチャンス到来!?
ロボットが参入してくると、大抵の人は「ロボットに仕事が奪われる時代がくるよね」と、そう思われるのではないでしょうか。よくある話で「コンビニのレジ打ちがなくなる」とかは、TVでもよくやっているのでご存知かと思います。
でも、その反対もあると思うのです。
ロボットによって逆に成果を出す会社も。本来会社であれば、そのように考えなければならいのですが、やっぱり人はマイナスイメージが先行するようです。
私は完全に後者でした。この業界にロボットが参入するなら、我々の業界にも将来、微かながら光がはっきりと見えました。なぜなら、今は誰もロボットへの意識が低いからです。逆にロボットというだけで、特に中小企業の場合は、時代から一線を引く企業が多いのではないでしょうか?
そこで私はあるアイデアを思いつきました。他社よりも早く、排水管清掃のロボットを自社に取り入れる“ある”方法を^^
今はまだ、ブログではお伝えできません。まずは代表の山下に相談してみます。山下は、ロボットやITへの感性がちょっと疎いので…(怒られる、笑)どこまで私の話を受け入れてくれるやら。
しかし、これも挑戦です!
やってみないとわからないのであれば、その兆しが1㎜でもあるなら、やってみるべき!それが排水ジョーです!