大阪府枚方市の排水詰まり・排水トラブル対応なら株式会社ワイエスのブログ【現場奮闘記】

2017.02.28

こんにちはです。

お久しぶりのご挨拶!ワイエスの「排水のジョー」です。

もう2月も終わり早いですね。

今年の21月は例年いない暖かさだと思いませんか?かと思えば、

「明日は寒いです」と、震える寒さの日もあったりで、ほんと不思議な天候が続きます。

私は今年初めてこの言葉を聞きました。

「春2番」

この春2番って言葉聞いたことあります?私は30半ばの年齢ですが、

今年の今日まで春2番や3番があるって聞いたことがないのですよ。

これも地球温暖化なんですかね。

私が幼少の頃からは確実に地球は変わってきていると思います。

 

人口知能「siri」と会話をする娘

 

今回は排水とはぜんぜん関係がない私の娘の話です。
先日に私の6歳になる娘がiPhoneのsiriと会話をしていたのです。

 

娘:「ねぇねぇあなたは誰??」
sari:「ワタシハ・・・」

 

みたいな会話を、なんと人間と人口知能が会話していたのですよ。

 

子を持つ親なら「そんな事はよくあることだよ」と、笑われるかも知れません。

しかし、私はその会話を当たりに捉える事が出来ませんでした。

 

なぜなら「人口知能は近い内に、ほんとに実現する?」ってちょっと本気で思っちゃいました。

今「クスッ」と笑いました??私は至って真剣です。

 

現状維持は退化。常に新しい事にチャレンジし行動すること。

 

私は「今の世の中はすごい勢いで進んでいる」と、感じたのです。

自分達の仕事に置き換えて考えてみました。

 

私達の会社は典型的な現場育ちの会社です。

「現場で起こる問題ならなんでも来い!」・

「業界「No1」の技術でその問題を解決します!」と、

自信満々で豪語するでしょう。

 

とは対称的に、営業的な問題解決思考は至って弱いのも事実です。

つまり、お客様の潜在的な問題を創造する思考や、

新しい何かを挑戦する意欲はとても低いのですね。

 

だからですね、現場現場に目を向けすぎて、

世間や世の中から目を背けるのは危険だなーって事を、

娘とsiriの会話で改めて気づかされたのです。

 

自分勝手に「俺たちの腕は1番だ!」と思っていても、

世の中は人工知能と話す世界へと変化するのですね。

私達ももっと、お客様の潜在的な問題を創造する勉強をして、

今よりもっと「問題解決型排水管清掃」のキャッチが板に付く会社へと努力して参りたいと思います。

1つ褒めるところがあるとしたら・・・

こうしても、日々の問題をブログで伝えている事です。曲がりなりにもITを活用しています。

私の知る限りこうしてブログで日々の出来事を伝えている同業者はいません。

むしろ「WEBの活用自体を意味がない」と、

関心すらない会社もたくさんありません。

これからが勝負です。その時に気づいてもすでに遅し。

私達はこれからも日々起きている「排水問題」の事実を伝えていきます。

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