株式会社ワイエス、代表「山下 力」を紹介!
こんにちは!ワイエスのWEBマスターこと排水のジョーです(^-^ゞ
今回のブログはワイエスの代表をご紹介です。
わたくしジョー的には代表の山下に「ブログを書きなさい」と、
指示をしているのですが(何を偉そうに・・(^-^;)
やっぱり代表でありながら現場もバリバリこなすお人なので、
とにかく忙しい。だから、ブログの更新はひとまず置いて、
わたくし排水ジョーが、代わりに代表の山下を紹介したいと思います。
「現場史上主義」を貫くワイエス山下 力!
そうです。代表の名前は山下力(ヤマシタチカラ)ですが、
昔からあだ名は「リキ」なのです。今から数十年前、
山下に排水管清掃を享受した師匠が「力」の漢字を「リキ」と呼び、それが約20年間、
お客様はじめ協力業者様にも親しまれているあだ名です。
ここ数年で、趣味が完全に変わったように思えます。
競馬のハマリ方がハンパじゃない。これは私が進めたのが原因の一つかも知れないと、
反省していましたが・・そうでもありませんね。
元々もっていた競馬のポテンシャルとでも言いますか・・・(^^;
私の見る限り予想するのがとにかく好きです。
専門用語を使うと「レースの展開を読む」みたいな。
ある意味この仕事と精通するものがあるかもと私は考えます。
「このままではいずれ排水は詰まる」状態を見極める能力に近いな・・(笑)
でも安心してください。
決して博打ではありません。私も含めファンの一人です。
山下は、最近・・いや昔から仕事仕事の人生です。
私達の仕事この排水管清掃は365日24時間緊急対応のサービスがあります。
毎日ではありませんが、夜中の緊急対応でも即出動です。
土日の休みは当然ありません。
ただ、日々の排水管清掃にまい進するばかりです。
サラリーマン勤務の時代から現場を受けの立場で仕事をしていたこともあり、
何より現場へのこだわりは誰よりも深く・熱く・そして厳しい。それがワイエスの山下です。
学生時代を終えた後は、すぐに水道メンテナンス会社に
就職し排水管清掃の部署に配属されました。
天職なのかどうなのか、十代の終わり頃には、
すぐに責任者にも抜擢されて、通常定期清掃はもちろん、
縦管特別清掃・夜間作業・当時の高層マンションなんかも、
リーダーとして仕事を全うしておりました。
山下が排水管清掃の現場作業へ求める2つのサービス。
1つ、視野を広げて、安全に仕事に迎える視点を持つこと。
現場至上主義である山下はとにかく現場に厳しいです。
洗浄ホースをひねり倒し排水管を清掃する技術は当然です。
だが、現場作業における技術はそれだけはありません。
一番大切なのは「問題なく安全に仕事を終わらせる」ことです。
「清掃作業なのだから、1年間排水の詰まりを発生させない」なんて基本中の基本。
もっと視野を広げて安全に仕事に迎える視点を持つこと。
その姿勢こそ我々の仕事の技量だと、山下は言います。
例えば「車の止め位置」・「ホースの伸ばし方。ホースのルート」・「建物を傷つけない緩衝材の使い方」・「居住様への配慮」・
「養生シートの引き回し」などなど、言えばキリがありません。
これは高圧洗浄作業以外に安全対策に気を配る視点です。これはほんの一例ですが。
山下が言うには。
「ホースで洗浄や通貫する腕なら自分が一番の自信は当然ある。
でも、同業者のスペシャリストなら誰もが同じく自分が一番だと、
絶対に言うだろう。この仕事は手に職を持つ仕事。自分に自信を持ってあたりまえ。
逆にそうでない方が問題だ。
じゃなぜ、お客さんはワイエスに仕事を発注してくるのか?
なぜワイエスには365日忙しくさせてもらえているのか?
そこがワイエスの技術にある。また仕事をリピートしたくなる理由が絶対にある。
それは他の会社ない「現場力」にあると自分は信じている。だから社員には、
しっかりその「現場力」を深く深く考えてほしい」
山下のこの現場仕事に対する熱い想いに社員はみんなやられます(T-T)
まさに現場史上主義!しかも、これの一番実践しているのが山下本人です。
ワイエスの「現場力」を言葉にせずとも、お客様に伝える為にも、
「ワイエス・スピリット」を胸に刻んで現場に立ち向かうまでです!
山下を語ると長くなります。今回はこのあたりで終了します(>_<)
次回、「排水管清掃の現場作業へ求める2つのサービス」の2つ目をアップします!
乞うご期待~☆