未来の排水管清掃はロボットに変わる!?
毎週水曜日の夜、21:00時に放送の明石家さんまさんが司会を努める「ほんまでっかTV」で、配管内をカメラ調査しながら、高圧洗浄するロボットが紹介されていました。 ロボットや人口知能の技術進化については、度々メディアで放送されていますよね。特にルーティン作業においては、どんどん自動化と効率化が進み、将来はボットと人口知能が「人間の仕事を奪う」とも、言われております。 今ここでちょっと「ロボッ …
【管割れ調査】逆流事故は発生する前に未然に防ぐことが大切です。
先日、京都伏見区あるマンションに外部共用部の管割れ調査に伺いました。 こちらのマンションですが、2月初旬に逆流が発生し、当社で対処したばかりの状況でした。その時の通管作業で、外部共用部に不具合を発見し、排水詰まりの原因は「管割れ土砂流出による閉塞」と、突き止めたのでした。その時の写真がこちらです。 写真を見ると、重度な管割れ状態であるとご理解いただけますよ …
排水管清掃の時、不在の時はどのように対応するか?
先日、管理会社の担当者様から、「排水管清掃時に不在宅はどのようにフォローされていますか?」と、相談を受けました。 「不在宅のフォロー…?」 私は一瞬「えっ?」と、なりましたが、すぐに察しもつきました。「業者によってフォローの仕様が異なるのだ」と。 そこで今回のブログではワイエスの「不在住戸への仕様」について、ご紹介させていただきます。 排水管清掃の際、不在されているお客様宅は? …
【生産効率を考える】ムダを無くす為に「目標」を立てる
こんにちは、排水のジョーです。 寒い日がまだまだ続きますね。もう10年も前になると思いますが、お昼から作業の開始しようした時、散水ホースの水が凍っていたことがありました。その時は慌てましたねー。「うぁ開始時間が遅れる!」と。 その対策は管理人さんにお湯を借りて、散水ホースにお湯をかけると言う、斬新な対処法です(笑)現場で作業をしている以上、いかなるイレギュラーが起きても …
BtoB(企業)とBtoC(個人)へのサービス対応は区別する
寒い日が続きます。今週は今期最大の寒気が日本にやってくると、毎日のようにニュースでやっています。寒さは私たちの仕事にとって大敵です。 水を扱う仕事なので、給水管が凍結したり、給湯管に穴が空いたり、冬ならではのトラブルが発生します。しかし、我々ワイエス戦隊は、お客様の安全な生活を守る為にも、今日も元気に出動して参ります。 BtoBとBtoCへのサービス対応とは? &nbs …